先日とある不動産情報誌に中古マンションの天気図と称されておりました記事が載っておりました。
内容は全国関東圏なり四国、関西、東北・・・等の全国ブロックごと都道府県別に天気図の晴れマーク、傘マークなど・・・で中古マンションの価格の図解がされておりました。
その内容の気になる関東圏におきましては、二極化がしているような、やはり全体からみると、傘や曇りマークばかりですが、晴れマークのところもポツリと?
実際は、昨年よりも流通が薄いです。全国的に総計では10%以上もダウン。2年前の様々な要因を加味しても市場の流通性は極めて薄くなっているような気が致します。
しかし、相対的にそのギャップでマーケットはあるが、商品が無いエリアもあり平均価格の押し上げている場所もぽつりと。
このままで続く気は致しませんが、恐らく過剰供給時期のギャップにより、今後価格変動は、かなりありえますかね?しかしデフレの中、やはり買い時はそんなに間違いなさそうですが。
実需以外での購入は別途して、投資用など・・・まだまだ見極めが難しいそうです。
しかし、供給は少ないですが、中古マンションに関しましてはまだまだ不良債権がこれから多そうな気が致します。
BITの情報を見てましても結構増えているような。
中古マンションの弊社も買い取り等のご相談も以前より増えているような。
是非何か御座いましたら、お声お掛けくださいね。
しかし、中国はV字回復凄いですね。様々な業種の方々とお会いしておりますが、
皆様今に始まっておりませんが、中国市場にシフトしてます。
日本のマーケットは飽和状態なので、やはり中国と皆様企業様は口そろえて言っておりました。
人口ならび、分母が違いすぎます。技術もかなり向上してきてますので、投資資金もかなりです流入しているのでしょう。桁違いな気がします。スケールが。